概要
プログラマーと打合せする準備が整ったので、より専門的な情報の共有が行えるようになった。まず初めにゲーム開発にあたってプログラマーと開発目標地点を決める必要がある。目標達成のための手段はプログラマーに決めてもらう。これらを実現するために仕様書の作成を行う。
仕様書の作成方法
今回、以下のテンプレートを使って仕様書の作成を行う。
仕様書
2020 年 1 月 8 日
─
氏名
アプリケーション概要
目標
1.
2.
3.
仕様(Nステージ目のフロー)
フローチャートの記載を行う。
構造体
主人公機や敵機、アイテム、取得ポイントについての説明を行う。
1.機体の情報
主人公、敵機のパラメータ部分について記載する
2.弾の情報
使用する武器のパラメータ部分について記載する
3.アイテム情報
使用するアイテムのパラメータ部分について記載する
4.ポイントの情報
取得するポイントの用途やパラメータについて記載する
基本画面
ゲーム中のベースとなる画面(戦闘画面など)の簡単なレイアウトの説明を画像を使って行う。
敵キャラクターのブロック配置
キャラクターを配置するときにテンプレート要素として「ブロック配置」と呼ばれる方法がある。これがあればマップを作って配置情報を記載せずとも、配置表を作ってブロック単位で説明することが可能。
全体構成
ゲームプレイのボリュームについての説明を行う
ステージ構成
何ステージ作る必要があるか記載する
ボリューム
各ステージごとのボリュームはどの程度か(何分か)記載する
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